現在、第一線で活躍しているディレクター・プロデューサーも最初はADからスタートしています。ADの経験年数は人それぞれ違いますが、番組制作の過程において、色々な人と知り合い、知識を増やし、見せ方のテクニックなどを身につけ、体験を増す事がディレクターとなったときの自分の武器になります。さまざまなジャンルの番組制作をする上で必要不可欠なプロセスなのです。
システム
未経験でも安心
アーズのオリジナル教育システム
アーズでは、内定後からトレーニングを開始。
就業前にはアーズ作成のオリジナルテキストを中心に
5日間の講習を実施。未経験で何も分からないあなたに、
わかりやすくレクチャー、トレーニングします。
入社後も TV業界に特化したオリジナルのe-ラーニングで楽しみながらキャリアアップできます。
また頻繁にコーディネーターが出向いてフォロー、アドバイスをいたしますので安心して番組制作現場での仕事に取り組めます。
講習内容
- ゼロから学べる業界用語講座
- FinalCutProを使用しての編集の基礎
- TVマンにも必要なビジネスマナー研修
- 貴重な映像素材を教材にしたテレビ制作のABC
- 数々のヒット番組を作ったTVのプロが教える制作のノウハウ
代表
プロフィール
代表取締役
西瀧 順二 Junji Nishitaki
(株)イースト入社以来、さまざまな番組を担当。常にテレビ制作の第一線で活躍。LA支局長、(株)ウエスト代表、(株)クリア代表を経て、現在に至る
主な担当番組
世界まるごとHOWマッチ・ジャングルTV~タモリの法則・oh!たけし・サザンオールスターズ「真夏の果実」PV などなど。
30有余年に培った知識と経験を凝縮したオリジナルのスタッフ育成プログラムを完成させ、後進の指導育成に邁進中!
Q&A
経験が無くても大丈夫ですか?
全く問題ありません!
現在アーズで働いているスタッフのほとんどは未経験からのスタートでした。
学生の頃に映像の勉強をしていたスタッフもいれば全くの未経験だった者と様々です。経験よりも将来の目標に向かって情熱を持ち本気になって仕事に取り組む姿勢が大事だと思います。
心配無用です。
ADってどんなことをするの?
ADはディレクターになるためのノウハウや知識を学ぶ大切な期間です。主な仕事内容は現場がスムーズに仕事が進むようにサポートすることです。具体的には会議・収録・編集の準備やリサーチ・資料作成・ロケの段取りや、お弁当の手配、スタジオへの出演者の呼び込みなど多岐に渡ります。
ディレクターになるにはどのくらいの期間が必要ですか?
人それぞれですが3~5年でディレクターになることが多いです。業界には昇進試験の様なモノはありません。ADを何年すればディレクターになれるという決まり事もありません。周囲の人達に仕事ぶりを評価されて任されるものなのです。
必要な資格・能力はありますか?
絶対に必要な資格はありませんが、基本的な教養、基礎学力、漢検準2級程度の国語力や大きな意味での想像力、そして何事にも好奇心を持ち社会の動きにも敏感であることが大事です。
テレビ制作の魅力とは?
刺激的で濃密な毎日を送る事が出来ます。普通の生活では経験出来ない事が多く、とてもオモシロイ世界です。自分の作った番組が何百万人もの人々に見てもらえるのは快感です。
入社後はどのような番組に配属されますか?
アーズでは本人の適正を考慮して配属先を決定していきます。最初はテレビ制作の基礎ともいえる生放送の現場(情報・報道番組)へ配属されることが多いです。
講習とはどんなことをするのですか?
アーズオリジナルのテキストを使い基本的な映像知識・ADの仕事内容・テレビ業界用語など実践的な知識を学びます。プロの現場で使用されるソフトを使ってのビデオ編集作業などの簡単な実技も行います。